埼玉県「狭山産の茶葉」からセシウム
八王子市民放射能測定室の検査結果によれば、
埼玉県「狭山産の茶葉」(2014年産)から
1キロあたり 55・1 ベクレルの放射性セシウムが検出されました。
内訳はセシウム134が 22・1 Bq/kg、セシウム137が 33・0 Bq/kgでした。
※ 使用測定器は ATOMTEX AT1320A。
※ 以下のファイルの測定番号「14102401」が当該検査結果です。
(参考)
・八王子市民放射能測定室:測定結果公開シート_2014
(グーグルドキュメント)
ウィキペディアより
狭山茶の2011年から2014年までの放射能測定結果については、ウィキペディアに整理されています。
そちらの検査結果では、2014年は不検出が続いていたようです。
たとえば、2014年7月の検査結果は次のとおりです。
〇 2014年7月4日
埼玉県 狭山市産・ふじみ野市産・三芳町産各1検体の荒茶浸出液(二番茶)を検査。検出限界値未満。
〇 2014年7月11日
埼玉県 所沢市産・飯能市産・坂戸市産・鶴ヶ島市産・日高市産各1検体の荒茶浸出液(二番茶)を検査。検出限界値未満。
〇 2014年7月18日
埼玉県 入間市産1検体の荒茶浸出液(二番茶)を検査。検出限界値未満。
(参考)
・ウィキペディア:狭山茶の放射能汚染問題
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