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2015年2月18日水曜日

【まとめ】 クリルオイルでコレステロール改善!(効果,サプリ)


※ 上記動画はサプリ「きなり」のCM。通常のDHA・EPAとクリルオイルのDHA・EPAを比較しています。

私は年齢が50歳。コレステロール値が気になる年齢です。現在「DHA・EPA」のサプリメントを飲んでいることもあり、今回の記事では、注目のクリルオイルについてまとめました。


クリルオイルでコレステロール改善!

クリルオイルは「南極おきあみ」から抽出した脂質成分。

オキアミは動物プランクトンの一種。クジラをはじめとする様々な生物のエサとなっています。

クリルオイルには、ω(オメガ)-3系必須脂肪酸であるDHAEPAを含むリン脂質が入っています。


DHAとEPAの効果は?

DHA(ドコサヘキサエン酸)悪玉(LDL)コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉(HDL)コレステロールを増やします。結果として、血流を改善し、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞、高血圧、高脂血症などの生活習慣病予防効果が期待されています。

EPA(エイコサペンタエン酸)には、血栓をつくらせない働きがあります。結果として心筋梗塞や虚血性心疾患など、生活習慣病予防の効果があるとされています。善玉(HDL)コレステロールを増やし、悪玉(LDL)コレステロールや中性脂肪を減らす働きもあり、血液をサラサラにするのに役立つそうです。

(参考)
わかさ生活:わかさの秘密「クリルオイル」


なぜクリルオイルがいいの?

DHAとEPAを含む食品は他にもあります。ですが、クリルオイルは体内で吸収されやすいという強みがあります。

クリルオイルの特徴は次の5つです。

1、リン脂質とEPA・DHAが結びついている。
2、リン脂質を主成分としながら魚油のように流動性がある。
3、魚油よりも酸化されにくく安定している。
4、リン脂質は体内の脂質と構造が似ているので吸収されやすい。
5、汚染の少ない南極海で漁獲された南極おきあみから抽出するので安全性が高い。

(参考)
ニッスイ:南極おきあみの元気成分 クリルオイル


脳機能改善効果も

上記のニッスイのHPによれば、クリルオイルには脳機能改善効果もあるといいます。

クリルオイルは、脳の血流量を増やし頭の回転を速くするのだとか。クリルオイルのリン脂質とEPA・DHAが結びついた組み合わせが、脳に作用しやすいと考えられるそうです。


どんなサプリがあるの?

ネット上で調べてみますと、次のようなサプリがあります。

・A・E・Dクリルオイル(グランドサン)
・極上クリル(インターセクション)
・きなり(さくらの森)

一通り情報収集して、自分に合ったクリルオイルを選ぶとよいと思います。


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