スポンサーリンク

スポンサーリンク

2015年4月5日日曜日

【放射能】 多摩市の「砂」から19・6 Bq/kgのセシウム

多摩市の「砂」からセシウム

2015年3月 八王子市民放射能測定室の検査結果によれば、
東京都の「多摩市の砂」から
1キロあたり 19・6 ベクレルの放射性セシウムが検出されました。
内訳はセシウム137が 10・8 Bq/kg、セシウム134が 8・8 Bq/kg
採取期間は 2015年3月17日 とされています。

(参考)
八王子市民放射能測定室:測定結果公開シート
  ※ 「15031702 番」が当該検査結果です。

* 使用測定器は ATOMTEX AT1320A
  ・ATOMTEX社(ベラルーシ共和国)
  ・detector : NaI(Tl)
  ・検出限界値 : 3.0Bq/L

(参考)
信州放射能ラボBLOG:ATOMTEX AT1320 < NaI Φ63 mm >


以下は、過去のニュースになります。

八王子市の「掃除機のゴミ」からセシウム

同じく2015年3月 八王子市民放射能測定室の検査結果で、
東京都の「八王子市の掃除機のゴミ・埃」から
1キロあたり 203・3 ベクレルの放射性セシウムが検出されました。
採取期間は 2014年9~2015年2月 とされています。

こちらの検査結果については、当ブログの次の記事でまとめています。

【放射能】八王子市の「掃除機のゴミ」から203・3 Bq/kgのセシウム


八王子市民放射能測定室とは

八王子市民放射能測定室「ハカルワカル広場」は、次のような理念のもと運営されています。

・子どもたちを内部被ばくから守りたい
・人々が集まり交流できる広場にしたい
・市民が気軽に測れる低価格(1検体1000円)の測定を実現したい

(参考)
八王子市民放射能測定室「ハカルワカル広場」


関連記事

ヤバい食品&放射能汚染対策