盛岡市の「牛肉」からセシウム
2015年4月20日 厚生労働省公表の検査結果によれば、
岩手県盛岡市産の「牛肉」から
１キロあたり 31ベクレルの放射性セシウム（セシウム137）が検出されました。
採取日は 2015年4月2日とされています。
（参考）
・厚生労働省：食品中の放射性物質の検査結果について（第９２６報）
※ 上記のリンク先の「自治体の検査結果」PDFファイル「84 番」が、当該検査結果です。
また、今回の検査結果での基準値超えは次のとおりです。
No.415 、416、418～426、428：福島県産イノシシ肉（Cs：320～9800 Bq/kg）
※ 番号は、上記のリンク先の「緊急時モニタリング又は福島県の検査結果」PDFファイルの通し番号です。
以下は当ブログであつかった過去の検査結果です。
北海道の「マダラ」からセシウム
2015年4月13日 厚生労働省公表の検査結果では、
北海道 幌泉郡えりも町 日高沖産の「マダラ」から
１キロあたり 0･92ベクレルの放射性セシウム（セシウム137）が検出されました。
この検査結果については、当ブログの次の記事で取り上げています。
・【放射能】 北海道の「マダラ」から 0･92 Bq/kgのセシウム
関連記事
・ヤバい食品＆放射能汚染対策
・【放射能】 「雪国まいたけ」から 2･1 Bq/kgのセシウム
・【まとめ】 「子供の尿」のセシウム検査の現状 【放射能】